ABOUT | 株式会社アイポリ

お客様に、社会、そして社員の為に。

お会いするお客さまに「信頼」され、地域社会に「貢献」し、日々目まぐるしく変化する市場の変化に対応し「極め」社員一人ひとりが「耀く」「幸せをカタチ」にする会社。それが私たちの目指す姿です。
お客さまから信頼され選んでいただける存在であるために、日々努力を続け、社員一丸となって歩み続けています。
そのためには、社員が安心して豊かに暮らしていけることが必要不可欠です。自分が満たされて、はじめて周囲の人を想うことができるのが人の本質であり、社員はもちろん、社員の家族や関わる人みんなが豊かに暮らせることが必要であると考えています。
アイポリと関わりのある全ての人との絆を大切にし、
お客さま、社会、そして社員のための会社であり続けます。

法人や個人に向けて、電気料金やインターネット回線、携帯電話回線などの最適なプランのご提案や、ホームページ制作などをしています。先頃は、電力自由化に伴い新電力事業にも参入しました。特定の分野のサービスや商材だけを扱うのではなく、将来性のある市場だと判断できれば、何でも取り扱っています。
また、世の中には、優れた商材やサービスがたくさんあるにも関わらず、それを売れる人が足りていないために、陽の目を見ることなく埋もれてしまっているものがたくさんあります。弊社は、そんな埋もれてしまった商材を世に送り出すための、セールスプロモーションを手がける会社です。

世の中には、同じ商材を同じ価格で売っていても、契約が取れる人とそうでない人がいますよね。その差はどこにあるのか、ということをよくいろんな人から尋ねられます。私が思うに、売れる人は「3つの力」を持っていると思うんです。
先ず1つめは、「提案力」。商品を説明するためには、老若男女どんな方にも理解していただけるよう、わかりやすく魅力を伝えることが重要です。
特に中高年の中には「デジタルやITは難しい」と拒絶反応を起こす人がいますが、そうした人たちにも魅力を伝えることができれば、パソコンもスマートフォンも、もっと新たな購買層を掘り起こせます。
2つめは「洞察力」で、セールスをするには今相手がどんな心境でどんな要望を持っているのか、態度や仕草から常に把握する必要があります。
そして3つめは「ヒアリング力」です。お客様との話の中で投げかけられる質問や要望をよく聞き取り、スマートに答えられる状態をつくっておくこと。そのためには、商材に関する豊富な知識も蓄えておかなければなりません。

セールスで実績を残すためには、「3つの力」が必要であるとのこと。ただ、その力は誰しも備えているものではないですし養うにも時間がかかります。
また、人にはそれぞれ得手・不得手があります。成約数の多い人だけが必ずしもヒーローになるわけではありません。4番バッターばかりそろえても野球チームが勝てないように、勝つためには俊足やバントの上手い人も必要です。バントの巧者がホームランを打たないからといって、監督は責めないですしね。
弊社ではそういった点も踏まえたうえで、「集団成果主義」を採り入れています。個人の売り上げだけでなく、みんなが団結することで成果が上がった時には、たとえ契約が取れていない者であっても「成果報酬金」を出しています。

よく新人社員に「仕事を楽しむにはどうしたらいいか」と聞かれます。
大前提として私は楽しく働けとは言いません。なぜなら楽しいことはいつか飽きちゃうし、お金で買える事が多いからです。
例えば遊園地やカラオケって楽しいですよね。お金を払えば楽しく過ごせる。しかし毎日通ったどうでしょうか。きっと飽きてしまうと思います。ようするに楽しいことはお金で買え、いつかは飽きてしまう。だから、仕事の中に楽しいことを見つけるのではなく、「嬉しいこと」を見つけるよう伝えています。
上司から褒められたら嬉しいし、高い目標を達成しても嬉しい。さらには給料が上がって稼げるようになったら嬉しいし、そして人生が安定したらさらに嬉しい。人によって嬉しいことは違いますが、その嬉しさは飽きが来ないものです。だからこそ、働く以上は仕事の中で嬉しいことを見つけられるようにすべきだし、そうした職場環境を築くのが、私の務めだと思っています。